みんなみの里とは

「みんなみの里」とは、郷土の歌人・古泉千樫(こいずみちかし)の生家から嶺岡山を眺めて詠んだ歌「みんなみの嶺岡山のやくる火のこよひもあかく見えにけるかも」にちなんだもので、嶺岡山のふもとに位置し、郷土の文化や地域の産品を紹介したり、農業体験を通して都市住民との交流など、地域情報の発信基地として幅広い活動が期待される、この「総合交流ターミナル」のニックネームとして命名されたものです。

みんなみの里
鴨川市は、温暖な気候にくわえ、美しい海岸線や観光施設が充実した房総半島の海浜リゾートの中核地域として知られていますが、市の西部・山間地域の長狭地区の魅力も見逃せません。
長狭地区は、千葉県の中でも、のどかな農村の自然景観が残されている数少ない地域です。特に大山地区には、県下でも一番高い愛宕山があり、その裾野には多くの棚田が広がっています。なかでも、まとまって美しい棚田が見られる「大山千枚田」は、訪れる人々に安らぎと感動を与えています。
人々の価値観が変化し、経済の高度成長期を経て、物質的な豊かさよりも、潤いのある精神的な豊かさを求める昨今、農村ならではの様々な魅力を活かして都市の人々と交流することにより、地域の農業を活性化する新しい取り組み「鴨川市リフレッシュビレッジ(元気回復村)」事業が進められています。その交流拠点となるのが、この「みんなみの里」です。